【オトナとは】髭男の曲から読み取った私の思う「オトナ」
おはようございます、つやつや髪子です。
(誰この人…。でもなんかカッコいいから良し。)
最近ある歌詞を聞いて、うぬうぬと考えることがあります。
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ああ神様 どうして、生きていく事は こんなに辛い事なんだろう
感情がなくなってしまえば 苦しくないのに
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BY
Official髭男dism - What's Going On?
ほんまに感情がなくなってしまえば苦しくないのにな。
ただ「オトナになる」って決して「感情をなくすこと」ではないのだなと思った。
大人であっても
うれしい気持ち、悲しい気持ち、怒る気持ち、悔しい気持ち、持ってていいんだなと思った。
むしろ
自分の感情を見ないふりでいることは
私の思う「オトナとしての在り方」ではないと感じた。
苦しい気持ちも、悲しい気持ちも、怒る気持ちも
すべて認めてあげることが大事だなと思った。
私は特に悲しいことがあるとずっとそれに飲み込まれてしまうことが多いし、
咄嗟に向けられた悪意に対して、怒ったり、自分が怒っていること表すことが出来ない。
その場で出来るのは最大限の「不機嫌」でしかない。
「不機嫌ですよ、私は!!!」と永遠を周りに見せつけ、
気を使わせてしまうところがある。
そもそも「気を使わせる」なんてオトナじゃない。
それは「私のこと分かってよ!」って言ってる子どもと一緒だ。
まぁ怒りへの瞬発力の付け方はまたおいおいブログに書きます。書かせて下さい。
これからも自分の感情は大切にしていきます。
大切にしていきましょうね。