「オトナの階段登る」ダイアリー

「25歳からはオトナ」「仕事においても恋愛においても、オトナになる必要がある」と「オトナ」というワードをたくさん聞き、そろそろオトナになりたいと思って始めました。

【オトナになるには】最近感じたオトナになることとは

こんにちは つやつや髪子です。

 

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この人よりも髪の毛短い。

 

髪のつやはどうかというと、染めてしまったので

若干パサついている印象です。

しかしかなり短いベリーショートなので、

黒髪にするとあっという間に中学生になっちゃうので、ちょっと困っております。

 

さてさて、本題に。

 

最近感じた「オトナになることとは」について

 

 

オトナになるということの1つに

 

「駄目な自分や負の感情に関しても否定しないということ」

 

があるんじゃないかなぁと思いました。

 

自分は

「こうならなきゃいけない!」

「こんな気持ちを引きずってしまってはダメだ!」

 

と失敗した自分を責めたり、自分の感情に蓋をしようとするんですけど、

それって違うことなのかなと。

 

大事なのは、

 

まずは自分がどんな自分も感情も認めてあげることなのかなと思います。

 

 

「そうだよね。悲しいよね、無理しなくてもいいよ」とか

「今のままで十分素敵だよ」とか。

 

落ち込んだりしたときほど、くよくよしているときこそ

 

「大丈夫だよ~~!!!」と口に出して言うようにしています。

(一人暮らしだからできること)

 

なるべく話す言葉は独り言だとしても前向きな言葉がいいですね。

以下、例えです。

 

 

(例1)

連絡を取っていた男性から連絡が来なくなった時

 

いつもなら:

「え、どうして連絡来ないんやろ・・なんか悪いことしたかなぁ、嫌われちゃったのかな。」

 

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落ち込んでいるときの髪子



 

オトナ髪子:

「忙しいのかもしれないですね!放っておきましょう!私は私のために使う時間でいっぱいのはずです!」

「連絡を返さない男にもやもやしとる時間ないよね?」

「あなたの魅力に気づかなかった残念な人を気にする時間を、自分の自己の充実の時間に使うのですよ」

と自分で自分を叱咤激励する。

 

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両方とも髪子。一人二役

 

(例2)

仕事で失敗したとき(先方が予定通りに対応してくれなかったとき)

 

いつもなら:

「なんやねん!すぐしろし~怒られるんこっちなんに~~~~~っ!

(そしてメールの文面も冷たくなりがち)」

 

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かめはめ波出せそうなくらい怒る髪子。普通に怖いわ。

 

オトナ髪子:

「まぁ、対応してくれなかったのは良くないけれど、

こちらも次からはもっと余裕をもって連絡しよう。終わり!」

やることやって、パタンとパソコンを閉じる。

 

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「とりあえず仕事が終わってよかったわん」とほほ笑む髪子

 

みたいな…。

 

足りていないところなんてたくさんあるし、

気を付けたほうがいいこともたくさんありますが、

もう少しキラキラした自分以外にも

気にしてしまう自分・他人に腹立ってしまう自分

失敗してしまう自分なども諸々含めて

認めて愛してあげたいなと思いました。

 

 

以上、髪子でした!

 いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。