経験者から話を聞く階段
「同い年には相談するな」と教えてもらったことがある。
これは自分と同い年の人の多くは自分以上の経験をしていることが少ないからだ。
相談するなら経験者から。
たしかにモノの見方も考え方も違うと思う。
一概に同い年が全員ダメとは言わないが、
未経験者に相談したところで解決したことはあまりない。
時たま化学反応が起こって予想もつかないようなことがあったとしても、経験者からすれば予想の範疇に過ぎないこともある。
先日仕事先で経験者(男性)からありがたいお話を聞いた。
厳密に言うと聞きたかったわけではないが「聞かされた」というのもちょっと違い、どこか「なんの話をするんやろか」という好奇心もあった。
離婚を1度、今の奥さんとは別居、なんなら現在付き合ってる彼女と3回目の結婚を願っている(狙っている)方だった。
たった1行でいろいろ詰まりすぎている。
彼の詳しい話は置いておいて、とりあえず思ったことは、
「独り身って超〜〜気楽なんだな。^^」と。
それと同時に「結婚すれば幸せになれる」という考え方自体が
どこか「結婚」というものや「相手」に対して、
依存しているのではないのかと感じた。
誰かが幸せにしてくれるのではなく、
自分で幸せをつくりに行く姿勢が必要なんだなと。
なんとも、今の自分にはハードルの高い話を聞いてしまったとも感じた。
一緒に住んでいなくても相手の気待ちを慮ることができず、自ら関係性を壊してしまったり、
そもそも関係性を作ろうとしない私からすると
他人とはいえ、自分が好きになった恋人と結婚して、一緒に暮らし、その恋人の後ろにいる家族や親戚のことまで考えたりするのはハードすぎる。
全然そんなレベルじゃない。
なぜ自分と同じように行動しないのか、
同じ考え方、感じ方をしていないのかに対して
きっとイライラしてしまう。
ちょっちょ階段が高すぎた話だった。
頭でっかちな24歳
「夢をかなえるゾウ」をご存知だろうか。
水野敬也さん著の本である。
この本が昔から好きで、読んでいた。
2008年に発売。そのころ私は中学1年生くらい。
今思えば恐らく人生で初めての自己啓発本な気がする。
読んだことがある人はご存じの通り、
本の冒頭で「本の中で紹介していることを実践してくださいね」といったメッセージが出てきます。
「コンビニで募金をする」
「トイレ掃除をする」などなど
中学生の私は本のページをめくって一気に読み。
もちろん実践はしない。
水野敬也さんが何度も「実践しましたか?」と本の中から語り掛けても
読むことに夢中だったので結局やらず。
そしたら頭でっかちな24歳になりました。
実践はしないが、ほかの自己啓発本を読んでは
「自分はしっかりしてるナア~」と自意識だけを上げていきました。
そしたら、へんなプライドだけ出来上がりました。
最近ふとamazonプライムで水川あさみさんが主演の
「夢を叶えるゾウ2」のドラマがありました。
ドラマを観て驚いたことが、1つ。
ファッションや生活感は10年前っぽい、懐かしいような古いような気がするんですが
悩んでいることとや実践できることって今とそ~~んなに変わらないってところ。
そして、ドラマの中の水川あさみの役、星野あすかも
演じている水川あさみもこのとき25歳。
「25歳は大人になる」とかそんなブログを作ってすぐに
25歳が主人公のドラマに出会うとは。。。
そろそろ私も実践してみようと思う。
ドラマの中にあった「左手(利き手ではない方)を使って生活をする」というものは
なかなか難しい。
頭でっかちな24歳よりも
行動して実践していく25歳でありたい。
中学生で自己啓発を読んで、
「あ~これならできるでしょ」と思っていても
実際社会に出てみて できないことが多い。
なんか学ぶこと多すぎて、「できない 無理です」と思うことが多すぎて、
打ちのめされそうなことが多い。
そしてドラマのエンディングのSEAMOの「Continue」の歌詞が
グサグサ私を刺しにくる(心に響く)。
まぁ、無理せず、一つ一つですね。
とりあえずスマホ打つときは左手で打つようにします。
大人なので。
久しぶりにパンプスを履いてみた
何かお題を決めてオトナになろうと思う。
まずは外見からだな、と思い、
久しぶりにスカートを履き、DIANAのパンプスで出勤した。
おそらく11月頃からスニーカーにジーパンで出勤していたため、パンプスがやけに痛い。
自分で決めたことだから痛くても「痛えなぁ」位で済むけど、
履かざるを得ない人は大変だ。
それだけでHP30は食らう。
歩いて10歩くらいで会社に着いたら即スリッパに履き替えようと思った。スリッパありがとう!わたしの足のオアシス スリッパ。
そんなことを考えながら歩いていたけど、
よくよく考えたらなんでパンプスがオトナっぽいんだ?
見た目か??
なんだか自分、時代と逆行してるぞ??
時代は「#KuToo」とかで、女性の苦痛を強いる服装規定を禁止しようとしているのに。
なにか災害が起きたとき、歩いて帰ることがあるかもしれない。
そのときに今履いてるパンプスで歩けるか?
歩いて10歩くらいでスリッパを思い出すようなパンプスに??
DIANAだからって理由はそんなときに通用するか?自分の中で。
だとしたらスニーカーまで行かなくても
歩きやすくてスカートやジャケットに合う靴を探す努力はしたほうがいいと思う。
うん
探そう。
それまではオシャレに見えるパンプスにお力を借りよう。(HP30と引き換えに)
【緩募】「オトナ」になりたい24歳を見守ってください。
はじめまして、こんにちは。
24歳の都内OL(女)をしています、つやつや髪子(かみこ)です。
表題の件でブログを書きました。
どうしてもオトナになる必要があると感じ、
なにかを試みるたびに、このブログで感じたことを記したいと思いました。
以下、ほぼ自己満ですが、まとめました。
100%私のために書いています。
【ブログ概要】
1.私の思う「オトナ」の定義
私が思う「オトナ」とは
「自分の人生の舵を自分で取り、自分を基準とした生き方をしている」
「自分の好き・嫌いの感性や人生観を持っている」
人のことを指すと考えました。
嘘です。自分で考えていません。
この定義は最近占ってもらった先生方(複数名)からのアドバイスにあった言葉です。
「彼氏がほしい(もう3年もいない)」
「仕事が大変だと感じる(もう3年目になるのに)」
などなど、占ってもらったときに言われたアドバイスの一つです。
でも良いでしょう。取り入れるの大事。
他にも定義はたくさんあるけど、いろいろ包括しているのはこの上の定義かなと。
2.なぜ「オトナ」になりたいのか
①人やものに依存しやすい自分を変えたいから。
自分のことは好きだけど(特に容姿)、自信がないことが多い。
自分に自信を持ちたいから。
特に社会人になってから、自信はなくなるし、
着たい服とかやりたいことも思いつかなくなった。
今までは「あれしたい」「これしたい」星人だったのが
「何をすればいいんだろう」って思うことが多くなったから。
②恋愛がうまくいかず、彼氏が3年位いないから。
彼氏欲しいから。笑
これについては話すと長くなりますが、
「オトナ」な殿方と付き合いたいのであれば
自分が「オトナ」である必要がある。
だって世の中「類友」だから。
③西洋占星術では25歳からはオトナの時期だから。
最近西洋占星術をみてもらったときに
「25歳からはオトナの時期です。」
※24歳までは金星期で、子どもなところがあってもいいけど、
25歳からは太陽期に入り、自立を求められるとのこと。
と言われて焦ったから。笑(現在24歳)
3.「オトナ」になるためにはどうしたらいいのか
①
「自分の人生の舵を自分で取り、自分を基準とした生き方をしている」
「自分の好き・嫌いの感性や人生観を持っている」
オトナがしそうな行動を緩く計画的に立てて実践してみる。(BE OTONA)
②
やってみたいことをやって、どう思ったのかを記す。
(好き嫌いの感性や自分の価値観を取り戻すため)
4.このブログの活用の仕方
③を行う上でわざわざブログにせんくても、
日記に書けばいいやんwwってなったんですが、、、
①記録したい。写真とかも入れて。
②緩く見られたい。(見られたいってヘンタイみたいなセリフだな、、、)
ただ、知り合い誰かれ構わず見られるのはちょっと恥ずかしいし、
誰がみてるとか考えるといろいろ気にしちゃって書けないから
基本的に知り合いはなし。
友達に見せたくなることあるかもしれないけど、基本なし。
③考察を入れられそう
日記だと「〇〇した~楽しかった~」とかで終わるけど
ブログだったら、もう少し考察を入れられそう。分からんけど。
あとは素敵なオトナをフォローしたい。
と、いうことで、3日坊主、いや、一日坊主にならないようにしたい。
がんばれ自分。
ってことで今日もつやつやの髪を保つ。